現在、花粉症で苦しんでいる方が多いでしょうが、春はギックリ腰のシーズンでもあります。
これには春特有の、一日の極端な温度差が関わっています。
これからの天気予報を見ると、連日最低気温と最高気温の温度差が2~3倍もあり、ギックリ腰予報というのがあるならかなり警戒すべき期間です。
なぜ春にギックリ腰が多いのかというと、自律神経が働き過ぎて疲れてしまうからです。
急激な温度変化に身体を適応させる・夜明けが早くなり睡眠時間が変わる・寒暖差による筋肉の緊張具合など、身体を環境の変化を対応させるためにフル稼働状態なんですね。
特に影響があるのが温度の変化です。
自律神経の副交感神経は暑いと優位に働き、交感神経は寒いと優位に働くため、夏と冬のように高温であれ低温であれ、どちらかに温度が安定している季節はギックリ腰は起きにくいです。
春の暖かさと寒さが混じっているのが自律神経を疲れさせるわけです。
加えて、冬は寒くて身体を動かしていないので体中の筋肉がなまってます。
そこに色々な春のイベントが始まると、ギックリ腰が起きやすくなるわけです。
これは暖機運転しないで車を走らせるようなもので、身体にも結構な負担。
実際のところ、ギックリ腰になったとしても多くは1週間、長くても2週間で完治しますので安心してください。
ただ、何度でも再発しますんでね。
温度差のある時期は用心してください。
